断絶の壁

透明な子になりたいしスキも諦めたくないよね

自分と向き合わないと決断できない

決断をするのはとても怖いことだ。

今までは、親の許可を得て、親に報告をして、行動してきた。
なので、親に関わらず行動するのが、とても怖い。
24にもなって、親に反対意見や意見を聞かず行動することが怖くて仕方がない。

親の意見に従うのとは安心感が違う。
いかに自分と両親が依存関係にあったか痛感した。
自分に責任があることは恐怖だと知った。

両親が過干渉な分だけ、甘受していたが、
途端にソレがなくなると不安で仕方がない。
自分の生きてる価値さえあるのかと思う。

両親に怒られると何度も考える。
健全な親子関係を築けなかったことが、寂しい。

自分の人生に大きく関わることで、
ここまで自分に裁量があるのは、
初めての経験だ。不安で仕方ない。

それでも少しワクワクしている。
親に黙って遠出した日。
夜行バスで泣いてしまった。
親に黙って初めて病院へ行った日。
やっぱりそうだったんだ、と後悔と怒りさえあった。
親に黙って仕事を辞めようとしている今。
大きな不安と豆粒ほどのワクワクだ。

親が子を選べないように、子も親を選べないのだから
分かり合えないし、傷つくだけなら距離を置いたほうがいい。
今後の自分の人生を選ぶことも、決断することも、正真正銘の1人で決断する。ものすごく怖い。
自分で物事を決断し、必要であれば、適切に人を頼る。

1年前ならこんなことを思うこともなかった。
親と分かり合おうとして、気持ちを伝えることなど、できるはずもなかった。

私は確実に成長している。
だからこの不安と向き合うことは意味がある。

休職は、頑張らなくていいことで頑張ったからだ。
今度は、本当に頑張らなくてはいけないことを、頑張ろとしている。

とても不安でお腹がキリキリする。
親に怒られるシーンを何度も思い浮かんでは泣きたくなる。それでも自分で自分のことを決断できるようになる。

それで、やっと心の自立ができる気がする。

毒親の棄て方: 娘のための自信回復マニュアル

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